日立電子サービス(日立電サ)は2008年11月13日、クライアントPCのローカルデータをインターネット経由でバックアップするSaaS型サービスを来年4月に開始すると発表した。「安心バックアップサービス Powered by Iron Mountain」として法人向けに投入する。

 特徴はセンター側でバックアップデータの世代を管理してくれること。PCにインストールした専用ソフトウエアで所望の世代と必要なファイルを指定し、データを復元できる。最大5世代分のデータを最長で1カ月間保管可能。バックアップ頻度などの条件は各ユーザーがPCに設定するか、管理者側で強制的に決められる。

 同サービスでは前世代のバックアップデータとの差分をPC側で抽出。その上で暗号化してセンター側に送信することで、インターネット上でデータをやり取りすることのセキュリティ面を担保する。また、サービスは2つの異なるセンターで運用しており、各センター内でもシステムを2重化するという。

5世代までのPCデータをオンラインバックアップするSaaS、日立電サが来年4月に開始:ITpro

シャープは18日、携帯電話やデジタルカメラで撮影した写真をテレビに表示したり、印刷できる「AQUOSフォトプレーヤー」を発表した。DLNA機能を搭載した「HN-PP150」は2009年1月28日に発売される。オープンプライスで、店頭実売価格は2万5000円前後の見込み。

 AQUOSフォトプレーヤーは、同社の液晶テレビ「AQUOS」など大画面テレビとHDMIケーブルで接続して、携帯電話やデジタルカメラで撮影したJPEG写真をテレビ画面上で楽しめるという製品。SD/MS/CFなどに対応したメモリカードスロットを本体前面に備えるほか、赤外線通信「IrSS」による写真転送が可能で、オリジナルのBGM付きスライドショー機能も用意した。

シャープ、DLNA対応モデルも用意した「AQUOSフォトプレーヤー」

KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)は、途中から放送番組を見ても、冒頭から内容を視聴でき、放送中の内容に追いつくことができる技術を開発した。視聴者は自分の都合に合わせて効率よく放送番組を試聴できる。携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」の普及などで視聴スタイルが多様化しており、当面ワンセグに対応したサービスとして実用開発を急ぐ。

 新技術の名称は「ネットワーク型追いかけ再生アプリケーション」。番組提供者側のサーバーに放送内容を蓄積し、番組中の歓声などを頼りにハイライトシーンなどを自動的に認識して抽出し、ダイジェスト版を作成して視聴者側のパソコンなど再生端末に送信する仕組み。ダイジェスト版以外にも蓄積した放送内容は、ビデオを見るような感覚で早送り再生することもできる。

放送途中でも番組の最初から追いかけ再生 KDDI研が開発 - ITmedia News

ソニーマーケティングは11月11日、ユーザーがWeb上に投稿したさまざまなコンテンツを一元管理できるライフログ共有サービス「Life-X」の正式版を公開した。

 9月25日からクローズドβ版を運用していたが、正式版で誰でも利用できるようにした。コンテンツ表示速度やユーザーインタフェースを改善したほか、連携するWebサービスに「del.icio.us」を追加した。

 Life-Xは、写真を投稿・保存できるフォトアルバム機能を備えたサービス。各社が提供しているAPIと連携し、外部サイトに投稿したコンテンツをまとめて表示・管理できる。

ソニーのライフログ「Life-X」正式版公開 UIなど改善 - ITmedia News

HNV-M70は、IEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能を備えたデジタルフォトフレーム。写真付きメールを受信できる「メールdeフォト」をはじめ、RSSリーダー機能や写真共有サービスとの連携機能、赤外線による写真受信機能などを備える。

 メールdeフォトは、PCや携帯電話から送信された写真付きメールを受信できる機能。写真とメール本文の同時表示が可能なほか、メール本文のみも表示できる。また、定型文によるメール返信機能、PCと連携した最大255文字までのメール作成も行える。なお、メールアドレスはユーザーが別途用意する必要がある。

 ネットワーク連携ではまた、最大10件まで登録可能なRSSリーダー機能を搭載。RSS1件につき、最大100記事までの情報を取得できる。また、写真共有サービス「Picasaウェブアルバム」や「フォト蔵」とも連携し、各サービスのID・パスワードを入力して投稿写真や友人と共有する写真の表示が行える。

三洋、メールや写真共有連携の無線LANフォトフレーム「ALBO」

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